初代松斎宗詮39 晩年の松斎


 『鐘奇斎日々雑記』の嘉永7年(一八五四)9月2日に、


 二日 晴

 木津氏正午茶湯 森三折・拙・藤井・

 梅中・広市

 床 沢庵文 八月十二日泉南へ江月和

 尚・滝本坊適ト□□□遠州ゟ茶事

 申参下只一夜老拙語申候余草臥今

 不来候此度の名残のミして望月の

 □曳とむる朝もなけれバ、十六日、