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是より洛中

 

江戸時代、危険防止のために人が馬に乗って進むことが禁止されていました。荷を載せた馬は,馬の口取り(馬子)が手綱を引いて歩かなければなりませんでした。京都市街地を取り囲む30カにその旨を刻んだ石標が設置されたとのことです。


是より洛中荷馬口付のもの乗へからす


現在,この石標が京都市内に10本余り確認することができるとのことです。本来の場所から移されたものが多く、この石標は水火天満宮の境内に立っています。

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