木津宗詮2020年5月2日読了時間: 1分最古のワビスケ 豊臣秀吉が利休居士から譲られたワビスケ。樹齢400年以上の老木です。年々衰えて花の付が良くないとのこと。周りに挿し木した小さな木が育てられています。でも挿し木はいわゆるクローンで、400歳の老木の細胞から作るので生まれた時にすでに400歳の細胞です。ソメイヨシノと同じでそんなに長生きはできないでしょう。ですから見た目は若木でも実は老木です。
豊臣秀吉が利休居士から譲られたワビスケ。樹齢400年以上の老木です。年々衰えて花の付が良くないとのこと。周りに挿し木した小さな木が育てられています。でも挿し木はいわゆるクローンで、400歳の老木の細胞から作るので生まれた時にすでに400歳の細胞です。ソメイヨシノと同じでそんなに長生きはできないでしょう。ですから見た目は若木でも実は老木です。
新芽は400歳でなく赤ちゃんだと思います。 木は人のように一本でいっ個体ではなく群れと考えればよいのだと思います。