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清く世をわたる

売茶翁詠草短冊

名を賣らむこゝろハあらて木の芽烹る

すまひに清く世をわたる也

売茶翁八十六歳の時の作になる詠草。銀砂子を散らした短冊に、自らの茶は売名のためではなく、清く世を渡るために嗜むのであるという心境を和歌に詠じています。なお、南画家で煎茶習軒流の家元でもあった坂田習軒が、「賣茶翁筆倭歌」と箱書をしています。


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