目利き―谷松屋八代戸田露吟覚書―





木津宗詮 著


江戸時代から続く関西屈指の道具商で、松平不味公出入りとしても知られる谷松屋戸田商店。八代目露吟は特に目利きとして有名である。 その露吟による古き良き時代の大坂伏見町の回顧録であり、自身の生い立ちと目利き修行、明治初年の茶道具の動向などを、後の子孫のために書き残した露吟の肉声というべき書。一道具商の回顧録に留まらない記録を筆者が翻刻を読み下し、現代語訳を併記。文中のキーワード解説や露吟が扱い現代に伝わる茶道具の図版を付し、当時の様子を偲ぶ資料と共に詳説する。 歴史学者 磯田道史氏 推薦文掲載(帯)


販売価格(税込): 3,300 円






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