総本家駿河屋さんの煉羊羹は太閤さんが茶会の引き物として諸大名に配ったとの謂れがあるそうです。利休さんも間違いなく食べたに違いありません。太閤さんと利休さん、茶の湯とはこれ以上関わりの深いお菓子はありませんね。今年の利休忌で使わせてもらいます。
さすが創業550年です。茶の湯とも格別縁の深い伏見の地のお菓子屋です。茶の湯においてこの上もない影響を及ぼした人は、利休さんと太閤さんの二人をおいて右に出る人はいません。この二人と関わるお菓子屋は他にないのでは。さすがです!今も茶の湯との深い縁が連綿と受け継がれているのは驚嘆に値します‼︎
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