木津宗詮4月28日読了時間: 1分4月26日稽古場の床2自宅稽古場の床は、香川景樹懐紙「萎花蝶飛去(はなしぼんでちょうとびさる)」です。花は小手毬と黒臘梅を竹円窓花入に入れました。春日詠萎花蝶飛去 和歌 長門介平景樹この里ははなちりたりととふ蝶の急くかたにも風やふくらむ景この里の花は散ってしまいました。花をもとめて急いで飛んでいく蝶にやさしく春の風が吹いている光景を詠んでいます。行く春をゆかしく詠んだ和歌です。
自宅稽古場の床は、香川景樹懐紙「萎花蝶飛去(はなしぼんでちょうとびさる)」です。花は小手毬と黒臘梅を竹円窓花入に入れました。春日詠萎花蝶飛去 和歌 長門介平景樹この里ははなちりたりととふ蝶の急くかたにも風やふくらむ景この里の花は散ってしまいました。花をもとめて急いで飛んでいく蝶にやさしく春の風が吹いている光景を詠んでいます。行く春をゆかしく詠んだ和歌です。
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