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執筆者の写真木津宗詮

1月16日 稽古場の床

新年最初の稽古の床は3代聿斎宗泉の「天開万国歓(てんひらいてばんこくよろこふ)」を掛け、竹一重花入に白玉椿と曙椿、綰柳を入れました。新しい年を迎え千代を寿ぎ、柳の枝の様に、一年をしなやかに無事に過ごし、柳の芽吹きの生命力にあやかり来る年もみなさんと稽古ができることを祈りました。


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