top of page
執筆者の写真木津宗詮

1月18日 稽古場の床

初代松斎宗詮の一行「風動六花舞(かぜうごいてりっかまう)」です。花は日光椿と有楽椿、白梅、花入は粉引。

六花とは結晶が六角形であるところから雪の異称です。「むつのはな」とか「ろっか」ともいいます。表具は初代の好みになります。雪の句だけに赤い紙がなんともいえない風情を醸し出します。


閲覧数:45回0件のコメント

最新記事

すべて表示

安名

秋は悲しき

Comments


bottom of page