木津宗詮2022年10月9日読了時間: 1分10月9日 稽古場の床初代松斎宗詮の「 樹色入秋窓(じゅしょくしゅうそうにいる)」を床に掛けました。花は名残ということで秋明菊・紫式部・秋海棠・藤袴・男郎花・蓼・白時鳥・紅白水引草・代菊・薄などの秋草をたくさんタイ土産の籠に入れました。 樹色入秋窓 宗詮(花押)ここ最近、厳しい残暑かと思えば真冬のような寒い日になったりで異様な天気です。それでも着実に秋は深まっています。いよいよ赤や黄色に色付きはじめた樹々の風情を窓から望むことのできる季節を迎えます。
初代松斎宗詮の「 樹色入秋窓(じゅしょくしゅうそうにいる)」を床に掛けました。花は名残ということで秋明菊・紫式部・秋海棠・藤袴・男郎花・蓼・白時鳥・紅白水引草・代菊・薄などの秋草をたくさんタイ土産の籠に入れました。 樹色入秋窓 宗詮(花押)ここ最近、厳しい残暑かと思えば真冬のような寒い日になったりで異様な天気です。それでも着実に秋は深まっています。いよいよ赤や黄色に色付きはじめた樹々の風情を窓から望むことのできる季節を迎えます。
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