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11月7日 稽古場の床2

夜は春日大社職員の稽古。床に先々代家元愈好斎の一行「萬歳萬々歳」を掛けて炉開きを祝いました。

愈好斎の門人水谷川忠麿(紫山)は、戦後最初の春日大社宮司でした。かつて一乗院門跡に初代松斎宗詮が稽古をしていました。一乗院最後の門跡が還俗し、新たに水谷川男爵家を立て、その初代忠起が忠麿の大叔父にあたり、忠麿がその嗣子となりました。そうした縁から忠麿は愈好斎に入門し、実兄の近衛文麿も愈好斎に入門しました。また、春日大社の献茶も最初に愈好斎が奉仕をしています。このような関係から愈好斎は同社とは格別縁の深い家元です。

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