木津宗詮2023年4月7日読了時間: 1分4月6日 稽古場の床2夜の稽古場の床は、父徳至斎が古希の折に認めた横物「風来花自舞(かぜきたりてはなおのずからまう)」を掛けました。吉野の実家の庭に咲く石楠花を社中が持ってきてくれました。それを諏訪蘇山の青磁鳳耳花入に入れました。今から10年前に湊川神社で父の古希祝賀会を社中とともに催しました。それを契機として父は隠居し、三代聿斎が平瀬露香からもらった「露真」号を襲名し、二代露真として今日に至っています。
夜の稽古場の床は、父徳至斎が古希の折に認めた横物「風来花自舞(かぜきたりてはなおのずからまう)」を掛けました。吉野の実家の庭に咲く石楠花を社中が持ってきてくれました。それを諏訪蘇山の青磁鳳耳花入に入れました。今から10年前に湊川神社で父の古希祝賀会を社中とともに催しました。それを契機として父は隠居し、三代聿斎が平瀬露香からもらった「露真」号を襲名し、二代露真として今日に至っています。
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