木津宗詮5月18日読了時間: 1分5月16日稽古場の床2本日の祇園稽古場の掛物は不徹斎、佐伯江南斎、徳至斎の合筆になる一行「水上行」を掛けました。花は梅花空木を手付籠に入れました。水 (花押) 上 蓼花 行 隆利休四百年忌に書かれた軸で、不徹斎家元は花押、先代佐伯江南斎は「蓼花」の号、父徳至斎は後嗣号宗隆を名乗っていた時分で「隆」と署名しています。
本日の祇園稽古場の掛物は不徹斎、佐伯江南斎、徳至斎の合筆になる一行「水上行」を掛けました。花は梅花空木を手付籠に入れました。水 (花押) 上 蓼花 行 隆利休四百年忌に書かれた軸で、不徹斎家元は花押、先代佐伯江南斎は「蓼花」の号、父徳至斎は後嗣号宗隆を名乗っていた時分で「隆」と署名しています。
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