木津宗詮2023年5月20日読了時間: 1分5月18日 稽古場の床2大綱和尚の詠草「茶」を掛けました。花は鞍馬のおばさんから石楠花をいただき時代の籠花入に。茶しつかなる世を楽みて天下何国にるも宇治のわか草 紫野大綱ようやく新型コロナ禍も落ち着いたようです。まだまだ戦争や物価の高騰などもありますが旧に復してきた感があります。一日も早くこの歌のように宇治の新茶を世界中で味わうことができる平和な時代になってもらいたいものです。
大綱和尚の詠草「茶」を掛けました。花は鞍馬のおばさんから石楠花をいただき時代の籠花入に。茶しつかなる世を楽みて天下何国にるも宇治のわか草 紫野大綱ようやく新型コロナ禍も落ち着いたようです。まだまだ戦争や物価の高騰などもありますが旧に復してきた感があります。一日も早くこの歌のように宇治の新茶を世界中で味わうことができる平和な時代になってもらいたいものです。
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