木津宗詮2022年5月27日読了時間: 1分5月27日 稽古場の床不徹斎家元と4代佐伯江南斎・6代木津徳至斎宗詮の合作「水上行」です。花金糸梅、撫子、露草、下野、蔓桔梗を魚籠にいれました。(花押) 隆水 上 行 蓼花利休居士四百年遠忌の時に認められたものです。木津家で2代得浅斎以来跡取りは「宗隆」という号を名乗ります。父徳至斎が宗詮襲名前の5代宗隆と名乗っていた時分の作です。
不徹斎家元と4代佐伯江南斎・6代木津徳至斎宗詮の合作「水上行」です。花金糸梅、撫子、露草、下野、蔓桔梗を魚籠にいれました。(花押) 隆水 上 行 蓼花利休居士四百年遠忌の時に認められたものです。木津家で2代得浅斎以来跡取りは「宗隆」という号を名乗ります。父徳至斎が宗詮襲名前の5代宗隆と名乗っていた時分の作です。
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