top of page
執筆者の写真木津宗詮

5月27日 稽古場の床

不徹斎家元と4代佐伯江南斎・6代木津徳至斎宗詮の合作「水上行」です。花金糸梅、撫子、露草、下野、蔓桔梗を魚籠にいれました。



(花押)   隆

水  上  行

蓼花


利休居士四百年遠忌の時に認められたものです。木津家で2代得浅斎以来跡取りは「宗隆」という号を名乗ります。父徳至斎が宗詮襲名前の5代宗隆と名乗っていた時分の作です。

閲覧数:85回0件のコメント

最新記事

すべて表示

安名

姫百合

Comments


bottom of page