6月16日 稽古場の床

木津家三代聿斎宗泉の鷺画讃です。花入に見立てた実際に使われていた魚籠に紫陽花と檜扇水仙、下野草、河原撫子を入れました。



浮雲のくらきかさなる絶間なく

日影も見えぬ五月雨のそら

聿斎(花押)


暗く重なり絶え間のない浮雲が空を覆い日差しも見えない五月雨の空。

鷺と蓮の葉も聿斎の自画になります。横から見た蓮の葉はごく当たり前ですが、真上からの絵はとても気をてらっう表現で興味深いです。




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