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7月6日 稽古場の床2

夜の稽古の床は、飛鳥井雅威賛になる土佐光貞の梶鞠図を掛けました。極彩色の色絵ということで、花は書院に飾り、菖蒲と萩・紫陽花・矢筈薄を時代の置籠に入れました。

幾千世の秋も

  かはらし

    天河

 こよひ

  あふせの

   庭の梶鞠

      雅威

本来、七夕は初秋の行事です。今年は8月22日が旧暦の7月7日に当たります。七夕に関する和歌を記した軸を数本持っていますが、季節感に合わず本当に困ります。

世間一般では明日が七夕です。未だ梅雨も明けず、近年の豪雨で天の川も増水して牽牛も船出できず、カササギの橋も流されそうなので織女も渡りかねているのでは。初秋の涼風も熱風に吹かれ、熱帯夜の暑さで一年に一度の逢瀬も汗だく。本当にお気の毒です。

いよいよ夏はこれからが本番です!

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