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執筆者の写真木津宗詮

しののめ

しののめの別れを惜しみ我ぞまづ

  鳥よりさきになきはじめつる

「しののめ(東雲)」とは、夜が明けようとして東の空がわずかに明るくなる頃のことをいいます。

明かり取りの窓の篠竹の目が明るくなることが語源とのことです。


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