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執筆者の写真木津宗詮

利休朝顔

利休さんと太閤さんに関わる有名な朝顔の逸話があります。その朝顔とのことで苗をいただき育てていました。花が咲くのを心待ちに、まだかまだかと毎日水をやり育てました。

今まで見たことのない不思議な花です。朝顔というよりはテッセンみたいです。小ぶりな花で、葉っぱも濃い緑で普通の朝顔に比べると厚みがあります。どう見てもそんな古い時代の朝顔とは思えません。のちに品種改良して作られたものだと思います。名前が「利休朝顔」とのことで、利休さんにあやかってつけられたのでしょう。


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