夏越の祓

望月玉渓(もちづき ぎょくけい)の夏越祓図です。


望月玉渓は明治7年(1874)に玉泉の子として京都に生まれました。父に画技を父に学び、望月派の5代目となり、昭和13年(1938)に亡くなっています。画風は望月派の伝統的で緻密なものです。

さて、今日6月30日は夏越祓(水無月祓)のひです。この祭については数回にわたり記しました。この図は川辺で神主が川の中に立てられた忌串(いくし)に挟んだ御幣に向かって祓をしている姿を描いています。