別世界

 この扉の向こうはコロナが蔓延しても大きく影響を受けない世界です。日々の行事、年間の行事も相も変わらず粛々と行われています。ある意味別世界です。



 悲しいかな娑婆に暮らす私たちはコロナのせいで右往左往です。改めて思いました。「相変わらず」という言葉の大切さ、ありがたさを身に染みて感じました。今回の騒動で、本当は「相変わらず」ということが幸せなのではないかと考えさせられました。いずれにしろ世の中にこのような世界があるというのは驚きです。

今、まさに朧八大摂心。摂心とは、一定の期間、精神を集中して心をおさめて乱さず、すべてをなげうって禅の修行に専心することをいいます。釈迦が6年にわたる苦行を捨てて、菩提樹下で12月8日に明けの明星を見て悟りを開いた故事に倣い、その恩徳に報いるために12月1日から12月8日まで、雲水は昼夜分かたずひたすら修行に専念しています。


 8日の鶏鳴、すなわち暁の一番鶏が鳴くまでこの門は固く閉ざされます!

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