日本酒を冷やで飲んだら悪酔いするといい、冷やだと喉越しもいいのどたくさん飲めてしまうからだと思っている人がいますがそれは大間違いだそうです。 体温より温度の低いお酒は、体の中で体温と同程度に温められてからようやくアルコールが吸収さるのです。だから飲んだお酒の温度が低ければ低いほど体内で温まるのに時間がかかり、なかなか吸収が始まりません。そしてまだ酔っていないと思ってしまいもっとお酒を飲んしまうのです。だから酔ってきたな、と思ったときには既に体の許容量以上のお酒を飲んでいて悪酔するという悪循環が生まれるとのことです。冷酒を飲むというのは自分自身が酒燗機となって悪酔するということなのです。

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