重し

豊臣秀吉の朝鮮出兵で毛利家が持ち帰った青銅製の噴水です。とても見事な品です。

ただし見事なだけで持ち帰った訳ではありません。行きはたくさんの兵士を船に乗せています。帰りは空の船。重しがなければ船が転覆してしまいます。そこで船の重しとしてこんな巨大な噴水を持ち帰ったのです。同じようものとして大徳寺総見院に加藤清正が納めた巨大な石の井筒があります。巨大な石をくり抜いた品です。