かきつばた木津宗詮2023年5月23日読了時間: 1分先代有隣斎室澄子夫人の煤竹茶杓「かきつばた」です。から衣きつゝなれにしつましあれバはるばるきぬる旅をしぞ思ふと有原業平の歌が箱に認めています。その繊細でシャープな姿が杜若の葉を連想することから命名してくださった思い出の品です。
先代有隣斎室澄子夫人の煤竹茶杓「かきつばた」です。から衣きつゝなれにしつましあれバはるばるきぬる旅をしぞ思ふと有原業平の歌が箱に認めています。その繊細でシャープな姿が杜若の葉を連想することから命名してくださった思い出の品です。
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