木津宗詮2022年6月23日読了時間: 1分目利き―谷松屋八代戸田露吟覚書―木津宗詮 著 江戸時代から続く関西屈指の道具商で、松平不味公出入りとしても知られる谷松屋戸田商店。八代目露吟は特に目利きとして有名である。 その露吟による古き良き時代の大坂伏見町の回顧録であり、自身の生い立ちと目利き修行、明治初年の茶道具の動向などを、後の子孫のために書き残...
木津宗詮2022年6月23日読了時間: 1分107年の謎 プサン迫間別邸の調査記録木津宗詮 著 韓国に残された数寄屋建築。明治42年の姿を追い求め、数奇な運命を辿った建物の謎に挑んだ日本人がいた。これは、その記録である。 販売価格(税込): 2,750 円 書籍購入ご希望の方は、お問合せより書籍名、冊数、連絡先、お名前をお伝えください。...
木津宗詮2019年3月2日読了時間: 1分木津宗詮 武者小路千家とともに 木津宗詮 著 紀州徳川家とも深いかかわりのある願泉寺から出、松平不昧、徳川治宝、久邇宮朝彦親王、貞明皇后、近衛篤麿、また武者小路千家、平瀬家、跡見家の人々など、多くの人々に支えられて今日まで連綿と続いてきた茶家、木津家の家史が今明らかにされる。...
木津宗詮2019年3月2日読了時間: 1分千一翁宗守 宗旦の子に生まれて 木津宗詮 著 いったんは蒔絵屋吉文字屋吉岡家に養子として入り事業の第一線で活躍しつつ、実父宗旦を助け、晩年になって千氏に復して茶に専念する一翁(1605 ~ 1676)。 一翁が遺した書や道具は多くはない。が、『千宗守覚書』『普公茶話』『隔.記』『江岑宗左茶書』などの史料、...