木津宗詮2020年4月1日読了時間: 1分松斎歌集2 暁鹿あし引きの谷をへだてしさを鹿の声もさえゆく暁の空 里擣衣秋の夜のさびしきまゝに寝もやらで遠ききぬたを共とするかな 海辺月照る月の光も招くあるやらん遠き沖辺の山ぞかすめる
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