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執筆者の写真木津宗詮

2月22日 稽古場の床

幕末・明治の公家正親町三條実徳の短冊「椿葉契深」です。



椿葉契久

呉竹の園生に根さす玉つはき

もろ心にも千世をふぬらし 實徳



呉竹が植えられた庭に根をしっかりと張った椿。私の心も千代にわたりあなたと同じです。

「玉椿」は椿の美称です。椿は長寿の常盤木とされ、永遠に瑞々しく緑をたたえた木としてめでたいものとして歌に詠まれます。そして「もろ心」とは心を併せることとか同じ心という意味です。

花は日光椿と白梅、粉引花入に入れました。



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