木津宗詮2023年6月5日読了時間: 1分6月3日 稽古場の床江戸時代後期の公家千種有功の二首詠草を床に掛け、時代の置籠に五月梅と金糸梅・下野草・蛍袋・皐月を入れました。 有功 夏祝石上ふるのわさ田もにきはひてとしあるみよのさなへとる也 五月雨玉たれに残るあふふのかれはさへうるひにけりなさみたれのころ
江戸時代後期の公家千種有功の二首詠草を床に掛け、時代の置籠に五月梅と金糸梅・下野草・蛍袋・皐月を入れました。 有功 夏祝石上ふるのわさ田もにきはひてとしあるみよのさなへとる也 五月雨玉たれに残るあふふのかれはさへうるひにけりなさみたれのころ
Comments