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6月6日 稽古場の床

江戸時代中期の公家中院通茂の三首懐紙です。


 夏日同詠三首和歌

     正三位源通茂

   樗誰家

屋とやたれなれて青葉の

夏木たちあふちに残る

はなの一むら

   雨中蛍

とふほたるなを影てらせ

月ほしのひかりはまたぬ

雨の軒端に

   断佳苔

とはれしとはらはぬ谷の

庵なりやとちそふ苔に

みちをまかせて


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