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11月7日 稽古場の床2
夜は春日大社職員の稽古。床に先々代家元愈好斎の一行「萬歳萬々歳」を掛けて炉開きを祝いました。 愈好斎の門人水谷川忠麿(紫山)は、戦後最初の春日大社宮司でした。かつて一乗院門跡に初代松斎宗詮が稽古をしていました。一乗院最後の門跡が還俗し、新たに水谷川男爵家を立て、その初代忠起...

木津宗詮
2023年11月7日読了時間: 1分


11月4日 稽古場の床
東京の稽古場の炉開きです。床は大徳寺大綱和尚筆一行「めでたくかしく」を掛け、前に北野天満宮献茶道具の茶壷の控えを飾りました。床柱に竹一重切花入に西王母椿と照葉。 明治14年に武者小路千家11代家元一指斎が北野天満宮で初めて献茶を奉仕しました。その際に大阪の社中で木津家2代得...

木津宗詮
2023年11月4日読了時間: 1分


11月1日 稽古場の床2
湊川神社職員の稽古も炉開きです。祝儀の意を表し床に6代真伯の高弟安田是誰筆「目度かしく」を掛け、竹一重切花入に菊と時鳥を入れました。

木津宗詮
2023年11月2日読了時間: 1分


11月1日 稽古場の床1
11月1日、今日から炉になります。祇園の稽古場の床は先代家元有隣斎筆になる一行「好日」、社中福間さん手造り白磁花入に秋明菊と真弓。有隣斎好みの立礼卓の輪を外して隅炉扱いにしました。

木津宗詮
2023年11月2日読了時間: 1分


宗真作 竹茶杓「鶴」
7代家元直斎室宗真の作になる竹茶杓「鶴」です。筒と箱の書付は8代一啜斎です。筒に「八十五歳宗真作」、箱には「老母宗真茶杓 鶴」と認めています。 武者小路千家では、文政6年(1823)の3月に還暦を迎えた娘婿の一啜斎が隠居し、孫娘宗栄の婿として裏千家から迎えた不見斎の三男好々...

木津宗詮
2023年10月25日読了時間: 1分


直斎手造り赤茶碗「柿」
まことに小ぶりな塩笥形の可愛い赤茶碗です。一啜斎が「柿」と銘をつけています。ちょうど柿の実ほどの大きさです。

木津宗詮
2023年10月23日読了時間: 1分


茜焼 朔望月(さくぼうげつ)絵茶碗
茜焼は岡田華渓の製作した陶器です。岡田華渓は、大正10年京都の呉服商に生まれ、若い頃に西山翠嶂門下の日本画家井上正晴に師事し、7代岡田暁山に嫁ぎました。40歳のとき、日本画の素養を生かし、京都東山に茜窯を開いて茶陶の製作を始めました。その作風は、女性らしい繊細さを表現したも...

木津宗詮
2023年10月23日読了時間: 1分


永楽即全作 むさしの絵茶碗
永楽即全作むさしの絵茶碗です。先先代家元愈好斎50代の箱書になる斬新なタッチの絵が施されています。即全が善五郎を襲名して間もない頃の作です。

木津宗詮
2023年9月15日読了時間: 1分


藤岡研斎作秋草蒔絵大棗
藤岡研斎作秋草蒔絵大棗です。先代家元有隣斎が書付を認めています。 藤岡研斎は、武者小路千家とゆかりの深い香川県高松市生まれの蒔絵師です。京都の奥村霞城に師事し、生まれ故郷の高松で創作活動しました。木地作りから塗り、彫りまでを1人でこなし。伝統技法を生かしつつ斬新なデザインに...

木津宗詮
2023年9月15日読了時間: 1分


大樋焼 飴釉平茶碗 ますかゝみ
昨日の自宅の稽古で使った大樋焼飴釉平茶碗です。先先代家元愈好斎が「ますかゝみ(増鏡)」と銘をつけています。 作者の加藤長寿は大正6年に二代長寿を名乗り、金沢で作陶しました。昭和5年三代聿斎宗泉が貞明皇后の青山大宮御所の秋泉御茶室を造営した時、三千家と藪内家、木津家で御道具を...

木津宗詮
2023年9月15日読了時間: 1分


8月20日稽古場の床
武者小路千家8代一啜斎の流水一張琴(りゅうすいひとはりのこと)を掛けました。 川の流れを一張の琴に見立て、流の音が琴の調べという意味も込められています。

木津宗詮
2023年8月21日読了時間: 1分


酒津焼(さかづやき)有隣斎筆「飛流」平茶碗
酒津焼は岡山県倉敷市酒津の窯で、明治2年に倉敷の実業家岡本末吉が地元の良質の陶土に目を付け、山口県萩から職人を招いて窯場を開いたのが始まりです。当初は食器など日用雑器を焼いていました。のちに民藝運動の柳宗悦や浜田庄司、バーナード・リーチらが来訪して指導し、花器や茶器など趣の...

木津宗詮
2023年8月14日読了時間: 1分


8月2日 稽古場の床
昨夜の稽古の床は平瀬露香筆になる短冊「夏月易明」。花は時計草を瓢籠にいれました。 夏月易明 うたゝねに其すゝしさをみる程も 月におくれて覚る夢哉 貞英 夏の月が涼しい光を放ちます。夏の夜は短く、うたた寝をしている間に夜が明けてしまい、あっという間に夢から覚めてしまいます。...

木津宗詮
2023年8月3日読了時間: 4分
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