木津宗詮2022年7月8日読了時間: 1分足利義満奉納水船(手水鉢)室町時代の至徳3年(1386)5月9日に足利義満が若宮八幡宮に奉納した水船(手水鉢)です。京都府では三番目に古いもので、奉納者の氏名がわかるものでは日本最古です。他の2つは鎌倉時代のものです。江戸時代にはすでにその価値が評価されていてレプリカが作られ、本歌は玉垣の内側本殿横に移され、レプリカが今日もの使われています。
室町時代の至徳3年(1386)5月9日に足利義満が若宮八幡宮に奉納した水船(手水鉢)です。京都府では三番目に古いもので、奉納者の氏名がわかるものでは日本最古です。他の2つは鎌倉時代のものです。江戸時代にはすでにその価値が評価されていてレプリカが作られ、本歌は玉垣の内側本殿横に移され、レプリカが今日もの使われています。