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4月8日 稽古場の床
本日は釈迦の誕生日である灌仏会・花祭りにちなみ、床に拙叟宗益讃になる狩野永岳画誕仏図掛けました。時代の華籠に種々の椿の花を載せました。 天上有星皆向北 人間無水不朝東 人間天上長如是 成仏渡生此脱空 前大徳拙叟盂盥焚拝題(印) 天上に星有り皆北を向く...

木津宗詮
2023年4月8日読了時間: 2分


4月2日 稽古場の床
梶浦逸外元妙心寺管長筆になる「らしく」です。花は乙女椿に桑の若葉を粉引瓢花入に入れました。 梶浦逸外は三代聿斎と先々代家元愈好斎の参禅の師川島昭隠の法嗣にあたります。 さて「らしく」は簡単なようでありますが、この上もなく難しいことです。

木津宗詮
2023年4月3日読了時間: 1分


釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心
『新纂浄土宗大辞典』に、 太陽の没するのを観想すること。日観・日輪観ともいう。①衆生をして境(きょう)識りて心を住せしめんと欲す。②衆生をして自の業障に軽重あることを識らしめんと欲す。③衆生をして弥陀の依正二報の種種の荘厳...

木津宗詮
2023年3月21日読了時間: 1分


3月15日 稽古場の床
本日は稽古立礼の稽古です。床は大徳寺大心義統の柿本人丸画讃を掛けました。紅妙蓮寺と白玉の2本の椿と日向水木を粉引の花入に入れました。 正一位柿本大明神 我画ニテマキレコレナキ 正一位見トムナケレト 是レモ人丸 花押(印)...

木津宗詮
2023年3月16日読了時間: 1分


2月19日 稽古場の床
江戸時代中期の大徳寺派の万仞宗岱の且坐置字です。 且坐々々 賓主互換識得趙州 茶味麽 壁主(印) 且坐(さざ)、々々 賓主互換(ひんじゆごかん)、趙州の茶味を識得するや まことに難しい語です。禅の悟りの境地であり、茶の湯の究極を示した軸だと思っています。ただ残念なことに私...

木津宗詮
2023年2月19日読了時間: 2分


2月18日 稽古場の床
幕末の大徳寺住持大綱宗彦賛、同じく幕末から明治初期にかけて京都で活躍した絵師塩川文麒麟画になる田家梅図です。白玉椿と三千年椿・水仙を粉引瓢形花入に入れました。 かくはしき人や住らん埋火の 空たきならぬ梅の下庵 大綱 百花に先駆けて春の訪れを知らせる梅の花になぞらえた「梅が香...

木津宗詮
2023年2月18日読了時間: 1分


2月16日 稽古場の床
江戸時代初期の大徳寺の江月宗玩筆の普化置字を掛け、前に曙椿と白梅を高取焼の象耳下蕪花入に入れました。 普化 常於街市搖 鈴云、明頭來、 明頭打、暗頭 來、暗頭打、 四方八面來、 旋風打虚空 來、連架打 欠伸子書(印) 普化(ふけ)...

木津宗詮
2023年2月17日読了時間: 3分


梅花凌寒開(ばいくかんをしのぎひらく)
今から11年前に黒谷西翁院の藤村庸軒好み「淀看席」で半白の連回茶事を催しました。 大徳寺管長髙田明浦老師をお迎えしました。その時にお祝いとして頂いた「梅花凌寒開」の一行物です。 立春も過ぎましたが、まだまだ寒冷が厳しいのですが、あっちこっちの梅の樹が少しずつ花をつけはじめま...

木津宗詮
2023年2月9日読了時間: 1分


土佐虎斑竹茶杓「絶唱」
南宗寺田島碩應老師の土佐虎斑竹茶杓「絶唱」です。 虎斑竹にちなみ虎が絶え間なく咆えてコロナを吹き飛ばすして欲しいとの思いで命名されました。

木津宗詮
2023年1月31日読了時間: 1分


虎嘯而風烈(虎嘯きて風烈しい)
戦国時代の大徳寺90世大林宗套(だいりんそうとう)は、三好長慶の帰依を受け、堺の南宗寺の開山となりました。そして武野紹鴎はじめ堺の豪商の帰依や茶人の参禅を受けた禅僧です。後の堺での茶の湯の発展に多大な影響を与えました。 大林の「虎嘯而風烈」の墨蹟です。まことに力強い筆跡で圧...

木津宗詮
2023年1月30日読了時間: 1分
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