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薏苡仁湯(よくいにんとう)
薏苡仁湯(よくいにんとう)は、ツムラの漢方薬で知られていますが、薏苡仁糖菓子として八代で売られています。 そもそも肥後国(熊本)八代城主で利休七哲の一人である細川忠興(三斎)が、ハトムギのおこしを作らせたことに始まります。ところが約50年前に製造が途絶えたそうで、それを惜し...

木津宗詮
2023年12月6日読了時間: 1分


もみじやイチョウだけじゃない!
ナンテン、サクラ、ドウザンツツジ、ニシキギ、ユキヤナギ、ハナミズキ、ツタ、ハゼ、ムクゲ 他の木の紅葉も美しいです 紅葉はもみじやイチョウだけじゃない!

木津宗詮
2023年11月30日読了時間: 1分


二十四孝(にじゅうしこう)
「二十四孝」とは、中国において後世の範として古来有名な孝子24人をいいます。五帝の一人虞舜(ぐしゅん)・漢の文帝・曽参(そうしん)・閔子騫(びんしけん)・仲由・董永(とうえい)・剡子(えんし)・江革(こうかく)・陸績(りくせき)・唐夫人(とうふじん)・呉猛(ごもう)・王祥(...

木津宗詮
2023年11月28日読了時間: 2分


11月20日 稽古場の床
本日の稽古場の床は先々代家元愈好斎の「山色夕陽時」です。花は大神楽と菊を竹一重切に入れました。 『虚堂録』が出典で、 泉声中夜後 山色夕陽時 泉の音は真夜中過ぎから夜明け前の周りが静まっていている時がいい。山の色は夕日があたっているその時間がもっとも美しい。沈む夕陽が山...

木津宗詮
2023年11月20日読了時間: 1分


10月19日 稽古場の床3
夜は自宅の稽古です。床に大綱和尚筆になる「聴松風(松風を聴く)」の横物を掛け、前に竹尺八花入遠置き、秋明菊と紅白の秋海棠、男子菊、紅白の水引草を入れ、書院に東大寺大仏殿脇の菩提樹の実を千ノ字に飾りました。 初代松斎宗詮は大綱和尚に参禅し「松斎」の号を授けられました。大綱和尚...

木津宗詮
2023年10月20日読了時間: 2分
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