木津宗詮2023年4月18日読了時間: 1分4月17日稽古場の床本日の稽古場の床は、初代宗詮の一行「春色無上下(しゆんしよくこうごなし)」です。床柱に萩焼蹲踞花入に小手毬と花水木・紫蘭を入れました。春の暖かい日差しは山河草木、野にも町にも、貧者にも富者にも平等に降りそそぎます。ほんの少しも高下、厚薄はありません。まさに平等です。
本日の稽古場の床は、初代宗詮の一行「春色無上下(しゆんしよくこうごなし)」です。床柱に萩焼蹲踞花入に小手毬と花水木・紫蘭を入れました。春の暖かい日差しは山河草木、野にも町にも、貧者にも富者にも平等に降りそそぎます。ほんの少しも高下、厚薄はありません。まさに平等です。