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吹寄

吹寄とはさまざまな木の葉が風でひとところに吹き寄せられるさまに見立てていうことばです。

また、色づいた木の葉などをかたどった落雁(らくがん)・雲平(うんぺい)・有平糖(アルヘイとう)などの干菓子を取り合わせ、いかにも風に吹き寄せられた風情で菓子器に盛ったもにも使います。

とどまらぬ秋をや送るながむれば

庭の木の葉のひと方へゆく

式子内親王

「光陰矢の如し」時は休みなく過ぎていきます。季節の移ろいも同じことです。留まることのない秋の後を追って、散り積もった木の葉が同じ方向に向かって寄っていきます。

これからが紅葉真っ盛りですが、それとともに葉も落ちていきます。それにしても時の経過は早い、いや年をとるにつれて一年一年が早くなっていきます!


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