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弄清(ろうせい)

相国寺130世で同派5代管長大津櫪堂手作り赤茶碗「弄清」です。箱には室号は大象窟と認めています。弄清には、確かめるとか清い、解明する、見極めるなどの意味があります。また、櫪堂が兼務していた慈照寺(銀閣寺)に弄清亭という香席もあります。


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