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明治天皇胞衣塚

明治天皇は嘉永5年(1852)11月3日にお生まれになりました。陰陽頭土御門晴雄が勧申して10月2日に御所の真東、帝王の方角である吉田神社大元宮脇に密かに埋納されましたた。健やかな成長を祈り、天皇の御胞衣・胎盤を白絹で包み、へら 一対、青石二個、ごまめ二、を添えてここに埋納されています。

現在、この胞衣塚には松が一本植えられ、まわりを御影石の瑞垣に囲まれまいます。


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