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4月26日稽古場の床

三重の某団体職員の稽古場です。床に大正時代の妙心寺13代管長関蘆山の小槌画賛。花は杜若を唐銅木瓜口耳付花入に入れました。

          盧山書(印)花押

この槌は宝打ち出す

                 槌でなしのらくら

                                          ものゝあたま打槌

最後の「槌」は槌の絵を読みます。

こつこつまじめに誠実に日々勤めて過ごすことが一番大切です。のらりくらりと遊んで暮らしてたら頭を打たれてしまいます。怖い!怖い!



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