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木津宗詮
- 3月30日
- 1 分
3月20日 稽古場の床
春日大社職員の稽古。床に渡唐天神像を掛けました。 渡唐天神とは南宋から帰国し、博多に滞在していた東福寺の開山聖一国師(円爾弁円)に菅公(菅原道真)が禅を問いました。すると国師は自身の師匠である宋の徑山の仏鑑禅師(無準師範)を薦めました。すると菅公は一夜のうちに径山に渡り、禅...
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木津宗詮
- 3月30日
- 1 分
南宗寺彼岸会法要リュート奉納
恒例のリュートの奉納演奏です。社中の川崎さんが数年前から彼岸会法要で行っています。リュートとは中世ヨーロッパで演奏された弦楽器です。利休さんたちが活躍した堺は、「東洋のベニス」とヨーロッパに紹介された国際的な貿易港でした。当時の堺の街中でその音色を聴くことができたと思います...
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