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4月2日 稽古場の床
梶浦逸外元妙心寺管長筆になる「らしく」です。花は乙女椿に桑の若葉を粉引瓢花入に入れました。 梶浦逸外は三代聿斎と先々代家元愈好斎の参禅の師川島昭隠の法嗣にあたります。 さて「らしく」は簡単なようでありますが、この上もなく難しいことです。

木津宗詮
2023年4月3日読了時間: 1分


3月11日 稽古の床
先日来、蔚山大学魯名誉教授との座談会、また教授の主催する研究会のメンバーとの交流で、韓国蔚山に赴きました。それにちなみ、本日の稽古の床に三代聿斎宗泉の朝鮮東莱府に赴いた時、その途次の山並みを描き自賛を認めた軸を掛けました。花は本来は違法ですが、蔚山でもらって持ち帰った椿と銀...

木津宗詮
2023年3月12日読了時間: 2分


2月11日 稽古場の床
戦前の日本画家新見虚舟の久米舞(くめまい)図を掛けました。昭和15年(1940)に紀元二千六百年を記念して描かれた絵です。 久米舞は、宮中の儀式で舞われる国風歌舞(くにぶりのうたまい)の一つで、現存する日本最古の歌舞とされています。神武天皇の東征の際に、...

木津宗詮
2023年2月12日読了時間: 2分


1月31日 稽古場の床
今年最初の春日大社の稽古。床は8代家元一啜斎一行「丹頂千年鶴」。綰柳に白玉椿と曙椿を青竹尺八に入れました。例年初稽古では、新年を寿ぐ濃茶を点て、神職と巫女に差し上げました。極寒にも関わらず青々した枝に新芽をたたえる柳の生命力にあやかり、一年を健やかに過ごし稽古ができることに...

木津宗詮
2023年2月1日読了時間: 1分


虎嘯而風烈(虎嘯きて風烈しい)
戦国時代の大徳寺90世大林宗套(だいりんそうとう)は、三好長慶の帰依を受け、堺の南宗寺の開山となりました。そして武野紹鴎はじめ堺の豪商の帰依や茶人の参禅を受けた禅僧です。後の堺での茶の湯の発展に多大な影響を与えました。 大林の「虎嘯而風烈」の墨蹟です。まことに力強い筆跡で圧...

木津宗詮
2023年1月30日読了時間: 1分
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